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2008年3月 5日 (水)

トレンドラインの角度を求める MetaTrader4編

少し前の記事で、CTL言語向けの「トレンドラインの角度を求める」方法を記述しました(記事はこちら)。

割とよくある需要なので、今度はMetaTrader4向けに作成してみました。

Maangle

上段のメインウィンドウには移動平均線(25日)を描画しています。下段のウィンドウに表示されているのが、移動平均線の角度になります。

下降トレンド時にはおよそ-40°~-45°、現在の凪状態ではおよそ0°の角度となっていることが確認できるかと思います。角度はおおよそ合っていそうですね。

さてMetaTrader4でのプログラムの記述方法ですが、使う関数が違うだけで、基本的には考え方は前回と同じになります。(考え方の部分は前回の記事を参照してください。)

まず角度を求める三角関数atan()関数は、MetaTraderではMathArctan()関数になります。あと移動平均線はiMA()関数で取得できます。具体的には次のように記述すれば良いかと思います。

double ma0 = iMA(NULL, 0, 25, 0, MODE_SMA, PRICE_CLOSE, i);
double ma1 = iMA(NULL, 0, 25, 0, MODE_SMA, PRICE_CLOSE, i+1);
ExtMapBuffer1[i] = (MathArctan(ma0 - ma1) / 0.1) * (180 / 3.14);

ExtMapBufferはインディケータ配列で移動平均線の角度が格納されます。全ソースコードはこちらからダウンロード出来るようにして置きましたので、よろしければどうぞ。>「MAAngle.mq4」をダウンロード

<パラメータ説明>
MovingAvaragePeriod・・・移動平均線の期間
BarWidth・・・バー間の差分(単位はレート)

利用するときは、表示するチャートに合わせて、BarWidthを変更してください^^

MetaTrader4で完全自動売買するのに最適なマニュアルはこちら
MT4の各関数の説明や、役立つテクニックが満載です。

FX完全自動売買システム構築のための250の技 MetaTrader4逆引き大全集

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