ヘルプ(Analysis tools編2/3)
久しぶりに自動売買プログラムを作成しているときに調べた、ChartTrader(FXA証券)の関数仕様をまとめたものを紹介したいと思います。
今回は、Analysis tools変数編の続きです。(前回はこちら)
※なかなか難しくて、調べるのにも時間がかかってしまいます(笑)。
<<Analysis tools編(2/3)>>
関数名 | 説明 |
highest(x) | xのデータに対して、最大値を返す。チャート表示上のすべてが対象。 hhv()の全期間版。 |
highestbars(x) | xのデータに対して、最大に達してからの期間を返す。チャート表示上のすべてが対象。 hhvbars()の全期間版。 |
highestsince( x , y , z ) | zのデータに対して、xの期間のうち最大値を返す。xの期間には現在を含めます。yは不明。 |
inside() | 本日の高値、および安値(現時点における高値、安値)の範囲内であれば1を返す。範囲を逸脱した場合0を返す。 |
lastvalue( x ) | xのデータ(足毎)の最後の値 |
llv( x , y ) | xのデータに対して、yの期間のうち最小値を返す。yの期間には現在を含めます。 例)2,6,4,3,5と推移した場合に、llv(x, 3)とすると、4,3,5の中の最小値3を返す。 |
llvbars( x , y ) | xのデータに対して、yの期間のうち最小に達してからの期間を返す。yの期間には現在を含めます。 例)2,6,3,4,1と推移した場合に、llvbars(x, 3)とすると、3,4,1の中の最小値1からの期間0を返す。 |
lowest(x) | xのデータに対して、最小値を返す。チャート表示上のすべてが対象。 llv()の全期間版。 |
lowestbars(x) | xのデータに対して、最小に達してからの期間を返す。チャート表示上のすべてが対象。 llvbars()の全期間版。 |
lowestsince( x , y , z ) | zのデータに対して、xの期間のうち最小値を返す。xの期間には現在を含めます。yは不明。 |
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