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2006年2月11日 (土)

移動平均線を作る(その1)

MetaTreder4では、MetaQuotes Language (MQLと略すらしい)という言語を用いて、プログラムを記述することができます。これによりインジケータを自作したり、また売買ルールをプログラミングすれば売買を自動化させることも可能となります。

では、早速MetaQuotes Language EditerというエディタでMQLを書いてみましょう。そうですね。題材は入門としては最適そうな移動平均線くらいにしましょうか。もちろん、しってますよね(笑)?

  1. まず、「ツール」→「MetaQuotes Language Editer」で、エディタを起動させます。ちなみにMetaQuotes Language Editerは英語です。(日本語のメニューにしてほしいなぁ。)
  2. 「File」→「New」を選びます。するとスクリプトを作成するためのウィザードが表示されます。W1




    このウィザードで簡単にMQL言語の雛形ファイルを作成することができます。
    ここではインジケータを作成するため、「Custom Indicator」を選びます。
  3. プロパティの設定画面が表示されます。以下のようにします。
    W2



    ・「Name」 このインディケータの名前。ここでは移動平均線なので「Moving Average Sample」とつけました。注意としてはこれがファイル名になりますので、既に存在するインジケータとだぶらないようにします。
    ・「Author」 作者の名前です。
    ・「Link」 リンクです。作者のサイトとかいれとけばいいと思います。ちなみにこの「Author」と「Link」はプログラム的にはなんの意味ももちませんので、適当でいいです。
    ・「Parameters」 プログラムに渡す引数です。Addでいくつでも渡すことができます。これがインジケータを適用するときのパラメータになります。移動平均線に日数を入れることができるようにMASPeriodというパラメータをつけました。

    入力ができたら、「次へ」。なお、ここで入力したものは後で変更もできます。
  4. 最後の画面です。以下のようにします。
    W3



    ・「Indicator in seperate window」 チェックを入れるとチャートとインジケータを違う位置に表示します。MACDなどはチェックします。逆にチェックをいれないとチャートと重なって表示します。ここでは移動平均線なので、チェックをはずします。
    ・「Minimum」、「Maximum」 今回は関係ないですが、インジケータの最大値を最小値を入力します。RSIとかでは0~100とか入れればよいでしょう。
    ・「Indexes」 インジケータの表示方法を選択します。Line、Section、Histogram、Arrowから選びます。移動平均線はLineしかないので、Lineを追加します。色はお好きなように。

    入力ができたら、「完了」を押します。なお、ここで入力したものは後で変更もできます。

さて、これだけの操作でウィザードが勝手にインジケータの雛形を作ってくれます(一般的にこのようなコードをスケルトンといいます)。簡単ですね。
ちなみにこのスケルトンコードは、NavigaterウィンドウのFilesタブで確認できます。Indicatorsというフォルダの下に作成されていると思います。

では、このスケルトンコードをどのようにするのか?次回に続きます。

まだまだ道のりは長いです。それまでは、FXの知識を深めるためにも、バーチャルFXや、外為トレード選手権「FX1」で取引の練習をしましょう!あわよくばすごい商品をゲットできちゃいます。

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